最近あまり業務的な宣伝をしていなかったので
ちょっくらまとめてみました。

TV・CM等は除きます！劇場公開作品のみです。

まずは4月12日公開の

【クローズ EXPLODE】

http://www.crows-movie.jp/

ちょうど1年くらい前にお手伝いした作品です。やっと公開ですね！！

早乙女太一くんが観たい！！！

そして4月26日には！！！

【相棒-劇場版Ⅲ-　巨大密室！特命係 絶海の孤島へ】が公開！！！

http://www.aibou-movie.jp/

言わずと知れたクロフネ代表コンテンツ！！みんな頑張りました(笑)

さらに！5月17日からは、禁断のあの映画が公開！！！！

【花と蛇 ZERO】

http://www.dmm.co.jp/hanatohebi0/-/top/

エロティックバイオレンスの決定版！！！

映画史に残るかも（？）しれない名シーン必見！18歳以上でよかったぁ～笑

最後に本日私も初号試写を観てきましたよ～！！

【万能鑑定士Q】

http://www.q-kantei-movie.jp/

いやはや、、、綾瀬さんファンにはたまらない魅力満点の作品です！

最近、こういうサスペンス映画はなかったので楽しめました！！！

やっぱり映画の仕事は大変な事が多いけど、その分思い入れがありますねぇ

その他、ここでは書ききれないくらい多くのドラマやCM、VPなど

おかげさまでクロフネ船員バッタバタで舵を漕いでおります～！！！

これからも素晴らしい作品にどんどん携わっていきますよーーーー！！！

MIYA

だいぶ久しぶりな更新になってしまいましたが、WORKに新情報をアップしました。

http://www.kurofune-pro.jp/archive/works_category/movie/

私36歳で初体験を済ませました・・・

その体験とは中古マンションの購入とリノベーションです！！

結婚前から賃貸アパートで妻と暮らしておりましたが、

そろそろ、きれいな物件へ引っ越したいと昨年初めより

築浅賃貸を探しておりました。

しかし夏頃に中古リノベーションなるものが流行っていると知って調べた所

自分たちのニーズに合っていたので方向転換してリノベに挑みました！

そして、業者と協力して見つけたのは築30年のマンションです。

最寄り駅からは少し離れましたが、よく管理され

林に囲まれたきれいなマンションで広さも夫婦2人では

十分なものでしたので紆余曲折有りましたが物件は決まりました。

↓旧状態のリビング

リノベ設計が始まってからが大変でした・・・

初めての体験なのでよく解らいないことを、どんどん決めて行かないといけないので、

奥さんと休みがあればあっちのショールーム、こっちのショールームと

駈けずり回ってクタクタに成りながらもドンドンと仕様を決めていきました。

（素人相手にわかりやすく説明して頂いた業者さまにも感謝！！）

そんなこんなで2月半程で工事も終わりまして出来たのがコレです！！

↓リビングに持ってきたキッチンと洗面所

VFXの仕事をしながら同ポの空画を撮っていなかったことが情けないですが・・・

上段の写真の壁側にキッチンを移してキッチンが有った場所に洗面所とお風呂を作ってもらいました。

他の部屋も既存の壁を無くしたり自分たちで壁に珪藻土を塗ったりしています。

興味を持たれている方は、是非リノべ体験されることをお勧めいたします！

ハヤサキ

10月13日に個人参加フットサルでたまに会う人に誘われて、大会に出場しました。

場所は王子のキャプテン翼スタジアム、試合形式は6分ハーフで参加6チームの総当たり。

チーム名はamigo amigaで結果は優勝しました！
結果はこちら

大会は前に一度だけ出場したくらいで久々でしたが、新鮮でいい気分転換になりました。

hayashi

あぢー日が続いてますよねぇ。

皆さんの夏バテ解消法っていったいどんなんでしょう？

えっ？僕？そりゃ～もちろん！　愛妻の手作り料理に決まってるじゃんよ～（うそ）

・・・・・・

昔から夏バテには、その住んでる土地の物を頂くという風に言われております、ハイ。。

ということで、こんな本をご紹介。。

「ゴッホ　旅とレシピ」　林綾野　著

ゴッホと言えば、画家として、もはや知らない人はいないほど有名ですね。

「ひまわり」「自画像」「医師ガシェの肖像」「星月夜」・・はみんな知ってますよね。

３７年の生涯でオランダ、イギリス、ベルギー、フランスの４カ国で過ごし、

約2000点（デッサン、挿絵なの素描も含む）という
作品数がたった10年ほどで描かれましたが・・

実は食べ物（いわゆる静物画）も結構描いてるんですよ♪

この本では、ゴッホが生まれて、画家を志す２０代後半から、３７歳で命を落とすまで、

弟テオに宛てた700通あまりの手紙とともに、ゴッホがその住んだ土地で、どんな物を

食べていたのか、またフランスで同棲までしたゴーギャンにどんな物を食べさせたのかまで、

実際に、現地をつぶさに取材した様子がまるで旅日記のように構成された本なんです。

しかも著者は実際にゴッホが描いて食べたはずの当時の食物を再現！！、さらにレシピまで載っている♪

しかも、当時のその土地の名物料理から、質素な食事まで・・

もー読んでるだけで、トリップできちゃう！！

ね、見たいっしょ？

旅人と名物料理・・・ね！なんか見たいっしょ？　しかもゴッホって。

その辺のグルメ本なんかではぜったい味わえない、心に染みるグルメ本！　くぅーっ！

さぁ！あなたも、この本を読んで、ゴッホと一緒に旅に出よう！！

（って感じで締めマス）

最後に・・・・

生涯４カ国３０回の引越しを繰り返したゴッホが弟テオに向けた手紙より抜粋。

「僕は、いつもどこかへ、ある目的地へ向かう旅人だと思っている。

でもさ、いったいどこが目的地なんだ？と自分に言い聞かせても、

そんなものは存在しないんだよ」　　1888年8月6日　アルル　テオ宛

はい、講談社から￥1600- で。

じゃ、また。　Nagamixでしたぁ。